中古マンションの査定価格のポイント

中古マンションに限らず、住宅を購入する場合にはほとんどの人が住宅ローンを組みます。

 

ローンを組むほどの大きな買い物ですから、できるだけよい物件を適正価格以下で購入したいと誰もが考えます。

 

同じようなマンションでも、土地の価格や住環境によっておおきな差額が生じます。

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また、需要が高まる季節には1割から2割り程度の差額が発生しています。

 

マンションの価格はどのようなポイントで査定されているのかを知っていれば、予算内で理想の物件をみつけやすくなります。

 

まず、実勢価格というのがあります。

 

これは、取引された物件全体の実績の平均額のことで、居住希望地域、住まいの広さ、間取り、築年数などの条件によって算出されています。

 

インターネットで調べることができるので、購入予算の参考にできます。

実勢価格だけで予想を立てることは難しい

その他に取引されている価格を示す市場価格というものもあります。

 

過去の実績に基づく実勢価格に対して、購入希望者が増えるほど販売価格が高く設定されてしまう可能性があります。

 

たとえば、建築当初は周辺の環境が整っていなかったために低予算で販売された物件でも、後にショッピングセンターができたり、駅ができるなどして住環境がよくなると地下が高騰するのはよくあることです。

 

地下が高騰し、住環境が良いとなれば中古でもマンションの価格が高くなります。

 

中古マンションの価格は、販売当時の実勢価格だけでは予想を立てることが難しいです。

 

実勢価格を元に予算を組んでも、人気の物件は予想以上に高値になっていることも少なくありません。

 

住みたいマンションが決まっている場合には、周辺のマンションの価格も調べると予算の算段がつけやすくなります。

 

逆に、予算が決まっていて底から探す場合には、住みたい地域をいくつかビックアップして予算にあった建物に絞ると探しやすいです。

 

そして、市場価格には付加価値というのもあります。

 

同じ地域でも、築年数、建物の設備や状況によっても査定価格は異なることを覚えておきましょう。