中古マンションの階数とセキュリティ

新築マンションでも中古マンションでも、同じ状態なら1階が最もリーズナブルな価格となり、最上階は価格が高くなることが多いものです。

 

その理由は、景観や防犯など様々な要素がありますが、高層階を購入すれば必ずしも安全なのかと言えば、決してそういうわけではありません。

スポンサーリンク

自分は高層階に住んでいるから安全だと油断して、窓を開けっぱなしにして眠っていたら寝ている間に窓から侵入者が入っていた、なんてことも近年ではよく耳にします。

 

中古マンションの階数を選ぶ場合、防犯という点で考えると、1階や2階部分などは外部から比較的簡単に侵入しやすいという点で避けたほうが良いかもしれません。

最上階も安全とは限らない

しかし、最上階もまた、外部から侵入しやすい階であることは覚えておきましょう。

 

マンションの最上階では、その上は屋上になっています。

 

外部から屋上には侵入できないように鍵がかけられていても、ピッキングなどの犯罪テクニックで簡単に破られてしまうかもしれません。

 

屋上からロープなどを使って侵入される可能性がある事を踏まえ、最上階だから窓の戸締りは必要ないと安易に考えてはいけません。

 

また、非常階段のそばも気を付けたほうが良いでしょう。

 

外部からの侵入者はいろいろな経路で侵入してくるものです。

 

非常階段は普段人が通らない場所ですし、目立つ場所に設置されていないことも多いので、建物の構造によっては非常階段越しに侵入されてしまうリスクも考えられます。

 

中古マンションのすぐそばにどのような建物が建っているかも購入前にチェックしておきたいポイントです。

 

リビングルームや寝室から他のマンションが見えるような場合には、高層階でものぞき見のリスクがあるので注意しましょう。

 

また、目の前が空き地になっている場合も注意が必要です。

 

マンションを購入する時には目の前が空き地でも、数年後、10年後に何が建つのか分かりません。

 

購入する時には日当たりも良くて景観も良かったのに、あとから日照も景観も悪くなってしまうという可能性もあります。