中古マンションは1年のうちでいつが買い時?

中古マンションには買い時があります。

 

築年数やメンテナンス直後など物件の状態にポイントを置いた場合ではなく、季節によって購入に適した時期があるということです。

 

中古マンションの販売物件の情報が特に多くなるのは3月から4月にかけてで価格の変動はあまりありませんが物件数に大きな違いがあります。

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会社員の異動や転勤の時期だからということもありますが、それよりも別居や離婚率が高くなる時期だからというのが主な理由です。

 

特に子どもがいる場合には、転居に伴って転校するケースが多いため、学年の切り替え時期にマイホームを手放す人が増えるのです。

 

このような物件はたいてい通学の良い地域に立っています。

 

学校に近い、買い物に便利など住みやすい環境にあるので立地条件の良い物件が見つかりやすいのが特徴です。

購入希望者が増える時期

また、購入希望者が増える時期というのもあります。

 

異動や転勤シーズン以外では、結婚シーズンにも購入希望者が増える傾向にあります。

 

ジューンブライドは幸せな結婚ができると言われていますが、日本では6月は梅雨にのシーズンにあたるため、国内の結婚式のピークは秋です。

 

神無月の10月が最も多いので、新婚カップルのマンション購入希望が増えるのはその式の前が多いです。

 

春先には販売物件が増える傾向にあるのに対して、秋には購入希望者が増える傾向にあります。

 

新婚の場合には、賃貸や新築を第一希望にしていることもあるので、中古マンション購入の競争倍率が特に高くなるということはありませんが、住環境や間取り・デザインの良い物件は見つけにくくなる可能性があります。

 

転居の理由は人それぞれですから、転居の時期も様々です。

 

理想的な住まいを見つけるには販売件数の多い時期が良い、とは必ずしも言えませんが、少ない販売物件から選ぶよりは、たくさんある中から探したほうが見つかりやすいです。

 

そうなると、購入しやすいのはやはり春先で、条件の良い物件も出やすいと覚えておくと良いでしょう。